愛する職場 「ブルー・プラネット」

毎日遊んでるよーに見えますが、ちゃんと勉強も仕事もしております。 なんて私的には思ってたのだけれど、久々に仕事に行ったら、新しい人が二人も採用されていた! 「どーいうことだい!」とマネージャーに聞くと、どうやら私は従業員の数に入れられていないらしい・・・・ それもそのはず・・・この間も、 「Guess what! I’m not coming on Friday! because I’m going to Maui! yey! (知ってる?私ね金曜日来ないんだよ!なぜならマウイ行くから☆イェイ!)」 なんてふざけた休暇願いを二日前に言ったら、 「Wow, surprising. (へー、驚いた。)」 とビクともせず、マネージャーのショーンの反応は相変わらず無反応だった・・・ そんなショーンは、行動も言動も相変わらずドノバンに似てる・・・ そして新しい従業員の一人は、なんとあのカリフォルニアのカリスマプロロングボーダー、デーン・ピータソンの弟であるクリスチャン。 左がクリスチャンで、右がおなじみのジョン。確かにデーンにそっくりだけど、兄がいる事実を一向に認めようとしない・・・兄の栄光にライバル心を持つ弟って多いな それにしても、どうしてうちの従業員はまともに写真が撮れないんだろう・・・ でもこう見えて、ブループラネットはとっても成功してるんです☆ この間、ワイキキの有名サーフブランド店のマネージャーとお話したのだけれど、かなり驚くことにうちのお店の方が売上げが良く、 そしてなんとこのご時勢に、とても大きな第二店舗目がワードにオープンします♪恐るべしブルー・プラネット・・・ とっても自由奔放に働かせて頂いてますが、やっぱりマネージャーの腕かな・・・ 博士号を勉強中のマネージャーのショーンは、オーガニゼーション・サステイナビリティーという今企業が大注目しているテーマを先行きで研究していて、 簡単に説明すると、いかに無駄なくオペレーションし、またその作業には持続性を求め、そこから利益確保をしていくという、要は無駄な作業を除いて、効率的に稼いでいこうじゃないか!という研究らしい。 完璧に単純な猿である私達従業員は、ショーンにかるーく猿回しのように回されてるだけで、楽しく働きながらも良い結果が出ています そして目の前に住んでいるアリッサがパジャマのまま遊びに来た。 こんなドローカルなショップだけど、隣のワイオラ・シェーブアイスでおやつがてらに買ったカキ氷を片手に持ち、アリッサが立つだけで、まるで雑誌の一ページのように見えてしまう。 そんなアリッサは、お客さんがいる前で堂々とボーイズについて弾丸トークして帰り、お店の従業員のボーイズは目が点になっていた・・・ 私はこんな職場が大好き☆ 是非遊びに来て下さいな。